この展覧会のテーマはなぜ「富士山」なの?
お正月のげん担ぎ、賑やかしの意味を込めた展覧会です。一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)というように、お正月に縁起物の富士などの絵画を玄関飾りにする風習にあやかって、富士山をたくさん集めて展示しよう!とスタートバーンが企画し、三年前から始まりました。
自分の作品は「富士山」を描いていません
富士山展の「富士山」はテーマであって、モチーフではありません。富士山そのものを描かなくても参加できます。富士山という象徴、フォルム、その歴史(自然、地理、社会等々)などから富士山を考察していれば、参加資格になります。
作品は売らないといけないの?
非売品でもかまいませんが、初物や縁起物を手に入れたい人、これまでアートを購入したことのないニューコレクターに向けての販売も視野に入れてくださると嬉しいです。売りづらい作品をどのように販売するかなどは、ご相談ください
1月5日から26日まで開催しないといけないの?
全ての日程を開催しなくても大丈夫です。週末だけ、前半・後半だけ、イベントのみ、などなど。日程や開催時間についてもご相談ください
価格は誰がつけるの?
会場や作家で決められます。価格のつけ方がわからない場合は、ご相談ください
作品の証明書やインストラクションってつけないといけないの?作り方がわかりません
マルチプルの場合や必要の無い場合もあります。通し番号やエディションを振り、作品1点ごとの登録が可能です。作り方がわからない場合はご相談ください。証明書の発行はstartbahn登録画面からワンクリックで可能です。
参加会場って?
参加会場は全国から募り、その会場毎でアーティストを選出して展覧会を開催します。またスタートバーンが用意した会場で富士山展事務局が選出した作家の展示、仮想空間(stratbahn.org上)でも開催されます。
「startbahn」で作品を見たとしても、コレクターと会場で直でやりとりして販売したら、証明書はいらないのでは?
ブロックチェーン証明書を付けると、作品に本人証明、来歴証明、取引履歴の追跡がサービスを横断して可能になります。今後インフラが整うにつれ、プライマリーマーケットで販売する時点で、作品にブロックチェーン証明書を発行していることの価値が高まっていきます。この機会にぜひご体験ください。