BRÜCKE
足立区の小台という隅田川と荒川に挟まれた場所にあるコーヒーの店。
コーヒーをきっかけに何かを知ることができる場として上映会や展示、演奏、勉強会など、ジャンルを横断して様々な催しを行います。
ドイツ語で「橋」という名前は、その地形から橋を渡らないとたどり着けないということと、ヒトとヒト(あるいはモノやコト)の橋渡しとなりたいということに由来します。
染まっても戻る、流れる水の様のような「場所」をヒトが行き来することで実現することを目指します。
大きな川にかかる橋を渡るのは異界への入り口に足を踏み入れる様でもあるように、コーヒー屋ではあまり起こらないことがここでは起こります。