大和由佳

美術家

〈束ねと解け〉,2018年5月12日,撮影:廣瀬育子

愛知県生まれ、埼玉県在住。京都市立芸術大学大学院修士課程修了。
垂直性・水平性の絶え間ない折り重ねとして世界を探り、そこに生きる身体を媒体とし、インスタレーション、映像、写真、パフォーマンスなどの制作している。近年の発表歴に、「ひとがみずと立つところ」(AiRLite Kochi、高知、2018年)、「共同体のジレンマ」(旧門谷小学校、愛知、2018年)、「軸/杖/茎」(Gallery HAM、愛知、2018年)、「スクワチナ・スクワチナ」(Para Hotel / 旧白井屋ホテル、群馬、2017年)、「地下光学」(Art Studio Dungeon、東京、2016年)、DMZ Pilgrimage (South Korea DMZ Peace- Life Hill他、韓国、2015年)、「COLLECTING TIME/岡本高幸・大和由佳」(Espace Cheminée Nord、スイス、2014年)、「〈第三回新鋭作家展・優秀賞〉回游する線上で」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉、2014年)、中之条ビエンナーレ(群馬、2013、 11、 09年)など。

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