グロイスフィッシングクラブ

アーティストグループ

グロイスフィッシングクラブ(Groys Fishing Club、略称:GFC)は、2017年5月に結成した東京のアーティストグループである。 今日の一般的なグループ展示は、キュレーター(またはアーティストキュレーター)によってアーティストが選ばれて作られることがほとんどである。 GFCはその関係をひっくり返す。 つまりアーティストであるGFCがキュレーターを選んで ―フィッシングして― 展示を共に作るのだ。 大物を釣りあげるという気概を示すために、ボリス・グロイス の御名を拝借した。 展示は年3回程。各回ごとに公募コンぺを実施し、その時点で一番面白い展示プランを持っているキュレーターを選ぶ。 今回の富士山展ではキュレーター選定ではなく、参加作家を増員し、飯島モトハル、 じょいとも、 トモトシ、 中山いくみ、 花牟禮有基、 横山奈穂子の6名で構成される。

 

website


飯島モトハル(美術家/コレクター)
2017 「コレクション展「綺麗なドレス」」TAV gallery
2017 「阿佐ヶ谷アンデパンダン」
2017 「デカい牛のデカい内臓」新宿眼科画廊
2017 「新橋映像祭」シントラ
2018 「SUMIDA ART BOOK MARKET」spiid
2018 「飯島モトハルv.s.藤城嘘 企画展『無礼らか?』」TATARABA
2018 「がんか食堂 地獄のスイーツ」新宿眼科画廊
2018 「超えてゆく風景」ワタリウム美術館 – コレクション貸し出し
米国International Center of Photographyで写真を学ぶ。
アンセル・アダムスの孫弟子としてモノクロ写真表現を修める。
写真表現以外にコレクターとして美術品収集を行っており、コレクション行為自体に主体性を持たせた表現を行う。

https://twitter.com/mochiunagi

〈たべっこどうぶつの内臓〉
〈ノーフューチャー〉
〈無題〉
〈二人用バット〉
〈コンセプト特攻服〉

 


じょいとも(美術家/キュレーター/美術系youtuber)
1988年生まれ。グッズを支持体とした作品をはじめとして、絵画、立体、映像、漫画、360度映像、アプリなどを制作。ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校第二期およびゲンロン批評再生塾第三期。
おもな展示企画は「 いつも以上にHappyLife」(2014東京)、「バラックアウト/BARRACKOUT」(2016東京)、「ループアニメの世界」(2018東京)など。
joytomo.com

 

<じょいともシューズ>, 2015

 


トモトシ(ポリシーメイカー)都市が舞台。女の子を笑かすことを目標に制作している。1983年生まれ。展覧会:個展「わたしをもっと見て」「tttv」他。受賞:「デイリーポータルZ 新人賞2017」優秀賞「北九州デジタルクリエーターコンテスト2014」入選「eco japan cup 2014 エコアート部門」入賞他。
http://tomotosi.com/

〈セブンイレブンで、セブンイレブンを買う〉,2018

 


中山いくみ(美術家)
1989年、広島県生まれ。尾道市立大学芸術文化学部美術学科油画コース卒業。ポストスーパー フラット・アートスクール卒業制作ゲンロンカフェ収蔵。
現代の象徴的な人物や、水、光の屈折を織り込み絵画の実存性の可視化など試みる。主な展覧会に、「不在の存在論」(広島県立美術館県民ギャラリー,2017 )、 「現在戦争画展」(TAV GALLERY/東京,2016)、「HAL(L)O! HIROSHIMA」(ギャラリーG/ 広島,2015)、トーキョー ワンダーウォール2011『 中山いくみ展 見えない壁ーInvisible wall』東京都庁(東京,2012)がある。
http://nakayamaikumi.web.fc2.com

 

〈Kの肖像,2014〉
〈Black Rain an homage to TM,2016〉
〈Re:ターニング・ピクチャー T.A.,2014〉

花牟禮有基(作家)
1988年 東京都生まれ / 2013年 多摩美術大学 博士前期課程 美術研究科 日本画領域 修了 / <個展> 花牟禮有基個展(アートスペース羅針盤、東京、2016) / <主なグループ展> グロイスフィッシングクラブ鯛切断芸術というシュミーレショニズム(なかのZERO、東京、2018) | ヘテロトピア・クエスト(アキバタマビ21、東京、2018) | 切断芸術運動+α展(なかのZERO、東京、2018) | 第6回 都美セレクション グループ展 切断芸術運動というシミュレーショ ン・アート展(東京都美術館、東京、2017) | 想像力あるいは創造力の射程距離(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA、神奈川、2017) | 逆三角関係展vol.26(竹林閣、東京、2016) | 第1回、第4回切断芸術展(竹林閣、東京、2016) | FINE ART / UNIVERSITY SELECTION 2016-2017 Exhibition for the YoungArtist Exchange and Development(茨城県つくば美術館、茨城、2016)

 

 

 


横山奈穂子(アーティスト)
1988年佐賀県生まれ。愛知県立芸術大学 大学院 油画・版画領域修了。新芸術校第一期。批評再生塾第三期(聴講生)。絵画や写真、映像などを用いて、 アイデンティティや社会問題に焦点を当てた作品を制作、発表している。主な個展は2013年『HISTOIRE』(ART LABO + / 名古屋)。 主なグループ展は2009年『The six!』(The Artcomplex Ceneter of Tokyo / 新宿)、2014年『平成センチメンタル』(YEBIS ART LABO / 名古屋)、2017年『# 遠距離恋愛』(野方の空白 / 東京 )。 主な受賞歴は、愛知県立芸術大学 学生優秀賞 受賞(愛知)。
nahokoyokoyama.com

 

〈選択的性愛〉,2017
〈(4)渋谷-スクランブル交差点〉,2017

ーー 富士山展1.0参加時のメンバーとプロフィール ーー

新時代のボリス・グロイスになりえるキュレーターを釣りあげるべく2017年に結成されたアーティスト集団。メンバーは内山智恵・じょいとも・トモトシ・横山奈穂子。年に3〜4回程度、賞金付きでキュレーション案を公募し展覧会を実装する。2017年12月に第1回展示を開催し話題となった。

アーティスト作品:

私をもっと見て、2018

グロイスフィッシングクラブ

光沢紙 / 写真
1800 x 2200 x 0 mm

日本三大山景図 1895、2018

グロイスフィッシングクラブ

キャンバス、アクリル絵具、デジタルプリント / 絵画・ドローイング
530 x 530 x 20 mm

日本三大山景図 1942、2018

グロイスフィッシングクラブ

キャンバス、アクリル絵具、デジタルプリント / 絵画・ドローイング
530 x 530 x 20 m

日本三大山景図 1945、2018

グロイスフィッシングクラブ

キャンバス、アクリル絵具、デジタルプリント / 絵画・ドローイング
530 x 530 x 20 mm

花士海無(ばなじうむ)塚、2018

グロイスフィッシングクラブ

2Lミネラルウォーターペットボトル120本 / 彫刻・レリーフ・立体・3Dプリント
サイズ可変

MAGUMA、2018

グロイスフィッシングクラブ

絵、電飾、布 / 絵画・ドローイング
1303 x 1303 x 50 mm

KUMADE、2018

グロイスフィッシングクラブ

絵 / 絵画・ドローイング
409 x 318 x 25 mm

FUJI PUNK FESTIVAL 記念御守り、2018

グロイスフィッシングクラブ

塩化ビニール、紙、カラビナ / インスタレーション
サイズ可変

FUJI PUNK FESTIVAL 2018、2018

グロイスフィッシングクラブ

映像 / 映像
サイズ可変